ブランディング戦略コンサルタント松下一子のはてなブログ

ブランディング戦略コンサルタント松下一子のブログです。

ごあいさつ(ブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。)

こんにちは、ブランディング戦略コンサルタントの松下一子(まつしたいちこ)です。

 

 

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profile

 

・起業(フリーランス)として活動を始めたけど、なかなか思うように結果がでない
・副業・起業(フリーランス)始めたいけど、どんな風にビジネスを作っていけばいいのかわからない

 

といった方へ、ムリ、ムダ、根性、気合いなしで、努力や行動に見合う、またはそれ以上の結果を出すための土台・仕組み作りをサポート中。

 

東京在住、リアルとオンラインのコンサルティングのほか、セミナーやワークショップを開催。

 

私自身が、ムリもムダも嫌いだし続かない。そして、気合いも根性ない。

だけど、「将来が楽になるための土台作り、仕組み作り」には、なぜか気合いが入るタイプ。

 

また、観察・分析・仮説や対策を考えるのが大好き。

何を見ても「どうしてうまくいくんだろう」「どうしてうまくいかないんだろう」「どうやったらうまくいくんだろう」について、とことん考え抜き、その方に最適な土台・仕組み作りを一緒に作り上げるためのサービスを提供中。

 

ゆるく、しかし、ポイントはしっかり押さえるという、スタイルで仕事をしています。

 

現在は、コンサルタントとして活動していますが、会社員時代は、業種も職歴もコンサルティングとは全く縁がなく、いわゆる「会社員時代の実績」はゼロ。

 

ごくごく普通の会社員 → 会社員をしながら副業(副業禁止なのに) → フリーランスとして独立という道をたどりました。

 

フリーランスになる前は大学卒業後に入社した東京電力株式会社で17年勤務。

 

安定した会社でなんとなく、一生勤め上がる予定だったのに、ある職場でパワハラにあったことをきっかけに、仕事へのやりがいを見失い、とはいえ、「このままだらだらするのはイヤだ!」と、仕事が終わった後、社外のセミナーに通うように。

 

そんな中、イメージコンサルタントという仕事に出会い、「副業禁止」の会社で、「こっそり」と副業をスタート。

 

社会的信頼と経済的安定は会社から、やりがいと自己実現は副業で、会社員をやめずに定年までいるつもりでしたが、2011年3月11日に起きた東日本大震災により会社の状況が一変。

 

副業をしているような状況ではなくなり、悩んだ末、「なんとかなるでしょ」と、思い切って退職し、フリーランスになる。(今思うと、なんつー、軽くて甘い考えをしていたんだと、自分を叱り飛ばしたいです。)


しかし、会社員時代、何かパッとした実績があるわけでもない、いわゆる「普通」の人。

その上、会社の状況が状況だっただけに、「東京電力出身」ということも言えない雰囲気。

さらに、会社員の経歴がフリーランスの仕事と直結していないという、ないないづくしの状態でフリーのイメージコンサルタントとして活動を開始。

 

・いいサービスを提供していれば、きっと自分のサービスを必要としてくれる人が申し込んでくれる!

 

と、信じてブログの発信をしても、

 

・なかなか反応がない

問い合わせや申し込みが来ても、

・自分がサービスを届けたいと思っている人と、ちょっと(かなり)違う。

 

何で???という状態に。

 

なんとか、その状態から脱却したい!と、新しい認定資格や、認定講師の資格を取得したり、ブログやSNSセミナーに通っては、いろいろ実践してみるものの結果につながらず、完全なる資格コレクター、セミナー迷子・セミナージプシー状態に。

そこで、「このままじゃダメだ!」と、一念発起し、マーケティングブランディングについて学び直し、ブランディング戦略コンサルタントとして、再出発。現在に至る。

 

 

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セミナー風景

 

ウェブサイトリニューアルを行うに際し、過去ブログ(アメブロ2つ&ワードプレスのブログ記事)の整理を目的に、はてなでブログはじめました。

 

ウェブサイトリニューアルまでの期間限定の運用になるか、その後も、はてなでブログを続けるかは、今のところ未定。

 

はてなでは、過去記事の整理もしつつ、新しい記事も追加予定。

 

ゆるく運営していく予定です。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

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ブログが継続できない、にならないための私が意識していること

●ブログを書くのが大変(ネタがない)

●ブログを継続できない

●ブログで反応がないのが辛い

ブログを継続できない人は、このいずれかに(または複数)該当する方が多いようです。あなたは、いかがですか?

こんにちは。ブランディング戦略コンサルタントの松下一子(まつしたいちこ)です。

ブログで書くことがない、継続できない、反応がないのが辛い、と思うことありますか?

私はあまり悩んだことがありません。

何故、私が悩まないのか、がひょっとしたら皆さんの悩みを解決するヒントになるかも…と思い、「何故、私はブログを続けることで悩まないのか」をちょっと分析してみました。

 

●ブログを書くのが大変(ネタがない)

→1つの記事に対して1テーマと伝えることを絞っている。

→ネタがたくさんあったときは、ネタがないときのためにストック

→同じことを違う切り口で伝える

 

●ブログを継続できない

→「毎日」とせず「ほぼ毎日」とすることで、逃げ道を作る。

→継続できなかったとしても、「ま、いっか」と再スタートする。

→完璧な記事を目指さない。「伝えたいこと」が伝わるればいいとハードルを下げる。

 

●ブログで反応がないのが辛い

→何のためにブログを書いているのかと「ブログを書く目的」を常に意識する。
(私は、自分のことを知ってもらう、申し込み・問い合わせが来れば反応がなくてもいいと割り切っています。)

→「売れっ子でもないので、そんなもんさ」と気楽に考える。

→反応がないようなショボイ記事を書いている自分に喝を入れて反省。届けたい人に伝わる記事を書くように精進する。

→目的の反応・行動を起こすセル用に土台が整っているか?を確認する。

 

こんなところでしょうか?

これは私の事例ですが、参考になることがあれば、是非試してくださいね。

あまり思い詰めない、気楽に考えるというのもある意味必要かな、と思います。

 

松下一子のメール講座「仕事が取れるブランディング基本の『き』」はこちらから。

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ブログはきちんと・しっかり書かないとダメ?

●ブログは「きちんと」書かないとダメ?
●ブログは「しっかり」書かないとダメ?
セミナー、コンサルティングでよく質問されます。

私の答えは、

伝えたいことがきちんと伝わっていればOK

これにつきます。

「きちんと」「しっかり」にとらわれすぎて書けなくなるより、伝われば全く問題ありません。

何のために記事を書くのか、何のためにブログを投稿しているのか、そこを見失わないこと。それが、一番大切です。

そこ、見失わないでくださいね。

ブログの継続、最初のハードルを越えたら??

●まずは、3日間続けるっていってましたが、そのあとはどうしたら?

こんにちは。ブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。

ブログをリスタート(再開)したら、「まずは3日間継続を目指す、がおススメ」とお伝えしています。

これ、リスタート(再開)だけでなく、新しくブログを始める方にも言えることです。

では、3日間継続したら・・・・

私もそうですが、ブログの更新を「ほぼ毎日」にしている方の場合、

●続けられるようならそのまま継続

がおすすめですが

●継続がしんどいなら1日休んでもOK

です。

実際に本日の記事を投稿するまでの私のスケジュールは下記の通り。

1日目(2019年3月21日):投稿〇

2日目(2019年3月22日):投稿〇

3日目(2019年3月23日):投稿〇

4日目(2019年3月24日):投稿×

5日目2019年3月25日):投稿〇

3日間連続で投稿は〇、その翌日の投稿は×。

投稿が×の翌日は、投稿は〇という状態を作っています。

スタートしたばかりで、まだ「投稿に慣れていない」状態では、2日間続けて投稿が×の状態になると失速するからです。

投稿が×の次の日(本日)に投稿が〇にしたら、その翌日(明日)は少なくとも〇にしたいところ。

常に「投稿が〇」の状態が多いようすることが、継続を習慣かするためのポイントだと思ってます。

私はそこそこ文章の分量を書ける方ですが、文章に慣れていない人は、「長文を書く」こと自体、ハードルが高い場合も。

長文を書くことは、文章を書き続けてればできるようになってくるので、短文でもいいので、「継続すること」を優先させましょう。

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●ブログを継続する

と、ひとくくりで考えてしまう人が多いですが、

●ブログを継続する

のは、

1)文章を書く

2)投稿の公開をする

3)1)と2)を続ける

の3つがセット。

きちんとした文章を書こう、長文を書かないと、と焦ると、文章が書き終わらないうちに日付が変わってしまった、では、「継続」できない。

まず、「短くてもいい、投稿の公開ができる文章を書く」こと

ブログ記事で一番大切なことは、「伝わる」こと。

SEO的には長文がいいと言われます。

ただ、文章に慣れていないのであれば、いきなり長文を書くよりも、短くても伝わるほうを優先させてください。

最初から完璧を求めすぎると続かない。

ちょっとずつ積み重ねて、「理想の記事を投稿し続ける」状態に持って行ってくださいね。

ブログのリスタートは●●●●を目指そう

●ブログをリスタート(再開)したら、どれくらい頑張らないとダメですか?

が、リスタート(再開)させた人にとっては気になるようです。

あなたはいかがですか?

こんにちは、ブランディング戦略コンサルタントの松下一子です。

2019年の3月21日(木)の春分の日にブログをリスタート(再開)させて本日3日目。

松下一子プロフィール画像

現時点での最終的な目標は「苦も無く『ほぼ毎日』ブログの更新ができること」です。

そのために、最初に目指すのは

3日坊主を達成する

ことです。

これをお伝えすると、「えっ、3日坊主でいいんですか?」と聞かれます。

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「はい、3日坊主でいいんです!キリッ」と言い切ります。

まずは、3日続いた自分をほめてあげてください。

最初に「これから、毎日書かないと」、「ほぼ毎日って言ったから頑張らないと・・・」と思うと、ハードルが上がってしまい気持ちが重くなったり、憂鬱になってしまう。

「まず3日」と思えば、気合で頑張ったとしても、何とか頑張れる。

3日目に「3日間、連続で投稿できた!」と、自分をほめる。

ぜひ、「達成感」を味わってください。

達成感は自信につながります。

小さな達成感をこまめに積み重ねることで、徐々に「更新するのが普通」になる状態になっていきます。

私も、リスタート(再開)して3日連続で投稿したので、ちょっと自分をほめようと思います。

ブログの発信はSNSに比べて読み手からの反応・リアクションが少ない。

そのためモチベーションが下がりやすい。

自分のモチベーションを上手にコントロールしていってくださいね。

ブログの更新、できなかったら過去日付で更新する?

●ブログは毎日書かないとダメですか?

●ブログを書かなきゃ・・・でも、書くことがない、困った!

と、思うことありませんか?

●どうにかして何かを書かねば・・・

と思っているなら、ちょっと待った!!

こんにちは、ブランディング戦略コンサルタントの松下一子(まつしたいちこ)です。

起業したらブログ。ブログは毎日書きましょう。という言葉をよく耳にします。

そのせいか、「毎日書くこと」が目的になってしまうことないですか?

その時に、是非考えてほしいこと、それは

何のためにブログを書いていますか?

ということ。

そして、これから書こうとしていることは

ブログを書く目的に合っていますか?

ここにつきます。

例えば、私がブログを書く目的は

●自分のこと(仕事内容・価値観など)を知ってほしい

●提供しているサービスやイベント・セミナーのお知らせ

●サービスやイベント・セミナーの問い合わせ・申し込みの依頼が欲しい

●自分の専門分野や起業に関すること・過去の失敗談などの紹介

です。

時には息抜き記事も書きますが、全体の8割は4つの目的に合った内容にしています。

特にビジネスブログでは、「どんなサービスを提供しているのか」「提供している人はどんな人」ということが伝わることが第一の目的。

●毎日更新

ここにとらわれすぎて、目的と会わない投稿をしていると「タイトルと中身があってない」「何をしている人かわからない」と不審に思われることもあります。

●毎日更新

●ネタがない

と、無理やり関係ないネタを出しそうになったら、「目的に合ってる?」「目的に合ったことで書くことはない?」を振り返ってみてくださいね!

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正解はない、自分で決める

●メールはフリーメールじゃだめですか?
アメブロを商用利用NGと聞きますが、ビジネスで使ってもいいですか?
ワードプレスにしないとダメですか?
●問い合わせはメールでもいいですか?
●申し込みフォームを使わないとダメですか?
●実名じゃないとダメですか?
●ビジネスネームでもいいですか?

と、「ダメですか?」「いいですか?」という質問をたくさんいただきます。

 

一方で、「こちらがいいです」とお伝えすると

●Aさんは、ダメって言っているのにいいんですか?
●Bさんは、アメブロはもう終わりって言っているのに大丈夫ですか?

という質問もいただきます。

 

これって、「自分の望む答えを出してくれる人を探している」ように感じます。

おみくじを「大吉」が出るまで引くような、星占いでいい結果が書いてあるものを探しているような、この質問を聞くたびにそんな印象を受けます。

 

おススメした内容に対して、さらにダメですか?と聞かれたら、「どちらにもメリットとデメリットがあるので、ご自身でメリットとデメリットを勘案した上で、選ぶといいですよ。」と伝えていますが、どうやら

●自分が納得できる「正解」を知りたい

●自分のやりたいやり方で「大丈夫」のお墨付きをもらいたい

ようです。

 

ビジネスに「正解」「不正解」は、ない。

「うまくいけば【正解】」、「うまくいかなければ【不正解】」ただぞれだけ。

その理由は、それぞれにメリットとデメリットがある。

それが、自分のビジネスのスタイル、自分のお客さま、自分のサービスにとって、どちらがしっくりくるのか、を考えて決める

私にとっては「いい」し「うまくいく」ことでも、ほかの人には「ダメ」で「うまくいかない」なこともある。

おススメしている場合は、「いい」と思った方法でうまくいった経験があるからおススメしている。

おススメしない場合は、「失敗した経験がある」か、「仮説をもって、仮説が正しいと思える結果が出ている」ということ。

または、ご自身のビジネスの依頼がもらえるからおススメしている場合もある。

だからこそ、「理由」を聞いてみる。その理由に「気持ち」も「頭」も納得できるか、そっちを意識してみよう。

 

どれがいいか、自分にとって都合がいい回答を探しているよりは、「これかな?」と思った方法をやってみる、試してみる。

ビジネスは、「正解を探す」のではなく、自分で決めて実行する、これにつきます。

もちろん、誰しも失敗はしたくない。

成功者の経験を参考にするのもいいですが、その成功体験すら「数ある事例・候補の1つにしか過ぎない」のです。

 

正解探しをしていると、どんどん自分の「判断基準」が鈍ってきます。

情報過多により、どれを選んでいいかわからなくなることもあります。

過去の私も、「より確度の高い方法を」と「正解探し」をしていたことがあります。

知識は増えますが、ビジネスは1ミリも進みませんでした。

私が「どれが正解かな?」と思っている間に、仮決めして実践している人は、どんどんビジネスを軌道に乗せていっていました。

 

もちろん、人に聞くのもいいのですが、ただ単に聞いたことを鵜呑みにする前に、「いい」「ダメ」の理由を聞いてみる・自分が納得するのかを考えて決める。

ぜひ、自分の「判断基準」に照らし合わせる。その判断基準があっているのか、想定通りに進むのかを実行・検証する。ここ、鍛えておくことをお勧めします。

正解を探すよりも、「決めてやってみる」、ビジネスをさっさと軌道に乗せたいなら、これにつきますよ。

 

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